食品工場を想像した時に、「現場が汚い」ことが思い浮かばれるかと思います。
いつ変えたか分からない油で揚げられた食品や、焦げ付いた網で焼かれた魚が出荷されるのが、現場の日常茶飯事となっています。
ただ、私たちは
「自分たちが作った商品を自分たちが食べられないのはあり得ない」「自分たちが食べられない商品は作らない」と誓いました。
そのため、全従業員が工場内の掃除の徹底と道具の洗浄の徹底をしています。
22年前に導入した焼き機は、日常点検を欠かさず行っているため、今も現役で稼働し、焼き網は新品同様の輝きを保っています。