西京焼き

SAIKYOYAKI

老舗料亭にも認められた逸品、

京都　雅幸胤の西京焼き

「魚」本来のお味を活かすために創りあげた自家製の西京味噌・
手間をかけ、時間をおしまず漬け込みました。
現在では数少ない本当の「京の西京焼き」をどうぞ。

”ほんまもんの京の味”

株式会社サン食品は、業務用魚類の切り身加工を手掛けておりました。
京都にある老舗の料亭向けに卸売りを行う際に、
「綺麗なカットで、均一のサイズ」であることにご好評頂いておりました。
お付き合いを続けていく中で、
「味噌漬けをした状態で卸してほしい」というご要望にお応えするために、
料亭より、味噌漬けのノウハウを教えていただきました。

Point.1
西京漬けの美味しさを最大限に引き出すには「漬け」と「焼き」の塩梅がとても大切です。浅すぎず、漬けすぎず。焼き足りなくも、焼き過ぎてもいない。その見極めこそが、特別な味わいを生み出します。
Point.2
選りすぐりの食材を種類ごとに、オリジナルのブレンド味噌に付け込み熟成。食材の上下を入れ替える「返し」のひと手間がまんべんなく旨味を行き渡らせます。味噌は、漬かりが浅いと、魚に味が入らず薄味になってしまい、反対に漬かり過ぎると酸っぱくなってしまいます。
雅幸胤の西京焼きは、その中間の一番美味しい瞬間を逃さず焼き上げております。
Point.3
最適な状態に仕上がった西京漬けには、さらに焼きのひと手間を加えます。焦げやすく焼き加減が難しい西京漬けは「調理はご家庭で」というお店が多い中で、当店ではプロの職人が絶妙な加減で焼き上げたものをお届けしています。
Point.4
お手元に届いた西京焼きは、ご家庭で温めるだけで、手軽に”ほんまもんの京の味”が、いつでも変わらず食卓を彩ります。
お弁当に入れる際は、自然解凍で美味しくお召し上がりいただけます。